これまでのセミナー・シンポジウム等 | 国立大学法人静岡大学 法科大学院
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これまでのセミナー・シンポジウム等

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日中学術シンポジウム<最新の中国におけるビジネス展開の法的基盤について>

【告知】
日中学術シンポジウム「最新の中国におけるビジネス展開の法的基盤について」開催(2015.2.25)

【開催報告】
☆2015年2月25日(水)に、新静岡のペガサート内にある静岡市産学交流センター(B-nest)において、静岡大学法科大学院と静岡県弁護士会の主・共催により、日中学術シンポジウム「最新の中国におけるビジネス展開の法的基盤について」が開催されました。
 シンポジウムには、中国最高人民法院(最高裁判所)から、新進気鋭の法官(裁判官)である何帆氏と姜強氏をお招きしてご報告をいただきました。
 まず、何氏は、「中国法院(裁判所)改革のアプローチ、重点及び未来」と題する報告の中で、中国における独立性の低い司法制度の問題点を指摘したうえで、現在、進められている司法改革の動機を概観するとともに、本シンポジウムの翌日に公表される予定であり非常に先進的な改革提案を含む「関於全面深化人民法院改革的意見」の内容を紹介し、その必要性を強く訴えました。
 続いて姜氏は、「司法実務の視点から見た新世紀以来の中国不法行為法の発展と挑戦――最高人民法院の司法解釈および指導性事案の役割の解説を兼ねて」と題する報告の中で、2010年に不法行為法が施行される前後の裁判の状況を紹介したうえで、最高人民法院による「指導性事案」(各級の法院が裁判において参照すべき事案)の選出の必要性・問題性、さらに新たな時代における不法行為法をめぐる問題への対応について言及しました。
 お二人の報告を受けて、コメンテーターである弁護士の高木喜孝氏(日中法律家交流協会理事長)から、報告された中国における司法制度改革の大きな変化について、従来の中国司法制度の「常識」に切り込もうとするもので非常に大きな驚きと期待を持つとともに、実際の実現にはさまざまな困難もあるのではないかという指摘がなされました。
 休憩を挟んで1時間ほど質疑応答を行いましたが、法曹界・経済界など各界の参加者から次々と質問が寄せられ、変革の進む中国法の現状に対する関心の高さがうかがわれました。
 なお、後日、シンポジウムの内容を本学の紀要に掲載する予定です。
 最後に、本シンポジウムの開催にあたって共催者として全面的にご支援をいただいた静岡県弁護士会、ご後援をいただいた静岡県および静岡大学国際交流センターをはじめ、ご協力をいただいた関係のみなさまに、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

 

日中学術シンポジウム<中国ビジネス法制の実態>

【告知】
平成24年12月1日(土)、日中学術シンポジウム<中国ビジネス法制の実態>を開催します。
詳細はこちら

【開催報告】
日中学術シンポジウム「中国ビジネス法制の実態」を開催しました
・・・本シンポジウムの内容は静岡法務雑誌5号に収録されています

 

その他

●国際学術セミナー:最新アメリカ法務事情(平成22年7月20日)
●国際セミナー:スロヴァキアの刑法・刑事訴訟法(平成23年9月1日)
  →本セミナーの内容は静岡法務雑誌4号に収録されています
●中国法特別講演会:中国における消費者撤回権の立法と実際の動向(平成24年9月22日)
  →本講演の内容は静岡法務雑誌5号に収録されています
Adventures in American Law(平成25年7月19日)

 

講演会・セミナー等

地域企業と法務

・平成21年7月7日:「企業法務の業務と役割」((株)豊田自動織機・元法務部長・伊藤研治氏)
・平成21年12月22日:「今日における職業的専門家の役割」(監査法人トーマツ・茂見憲治郎氏(公認会計士))/「介護業界の現状と魅力-法律専門家が果たすべき役割-」(しずおかベンチャーズ倶楽部会長、インフィックグループCEO代表取締役社長・増田正寿氏)
・平成22年6月18日:「企業法務の魅力」(山下善弘・本法科大学院教授)/「『ビジョン』の誕生から今、法務への期待」((株)ビジョン管理本部本部長・飯島勝也氏/同人材開発部部長・根本光一氏)
・平成24年2月23日:「中国でのビジネス展開と法律家への期待」(「なすび」グループ社長・藤田圭亮氏)

 

その他

・平成23年4月23日:リーガルキャリアプログラム ~コミュニケーションプログラム